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結果が出るダイエットとは「確実にマイナスカロリーにできる」こと

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確実に結果が出せるダイエット方法とは、このサイトのいたるところで述べていますが、
「摂取カロリーを消費カロリーよりも減らす」
です。

 

つまり、マイナスカロリーにするということです。
これしかありません。もうこれに尽きます。

 

今よりも摂取カロリーを減らす(≒食べる量を減らす)か、消費カロリーを増やす(≒運動量を増やす)、この2つに一つ、あるいは両方を同時進行することで、確実に痩せるという結果が出ます。

 

ですが、どっちがより続けやすく、確実に効果が表れやすいかというと、摂取カロリーを減らす、つまり食べる量を減らすとほうなんですね。

 

スポーツ大好き、運動大好きという人であれば別ですが、その辺普通という人や運動嫌いの人なら、そのほうが確実に結果が出ます。

 

ということで、なぜ食事量を減らすことのほうがダイエットの結果が出やすいのか?
そのポイントを3点述べたいと思います。

 

食べる量を減らすダイエットは運動と違って時間がかからないので続けやすい

特に朝食は続けやすいので結果の出やすい方法と言えるでしょう。
ただし、完全に朝食を抜いてしまうのは体内のリズムが狂いやすく、おすすめしません。。
何も食べないと起床後の体温も上がらず、午前中の調子が出ません。
規則正しい生活サイクルで、何かを口に入れるという習慣は大切です。
バナナ一本でもいいです。
低カロリーの置き換えダイエット食だったら、メンタル面でもやる気が高まり、より続けやすいと思います。

 

「やること」を続けるよりも「やらないこと」を続けるほうが易しいので結果が出る

何か「行動すること」を続けるのは、結構エネルギーが必要です。
高いモチベーションを保っていないと、ついつい「今日はやらなくてもいい言い訳」を作ってしまいます。

 

それに対し、「何かをしない」という消極的な選択肢をとり続けるほうがよりカンタンではないでしょうか?

 

「食べた分を帳消しにするくらい運動する」よりも、「運動しない代わりに、その分食べるのもガマンする」というほうが続けやすいのではないでしょうか(ホントは運動しないよりも、したほうがいいのですけど)

 

運動よりも食欲をコントロールさせやすいので結果が出る

ダイエットのためにしっかり運動すると、結構お腹が減ってしまいます。
そこで食べ過ぎないように気をつければよいのですが、ついつい「しっかり運動したからこれくらいなら大丈夫」などと考えてしまい、実はカロリー摂取量のほうが多くなってしまった・・・ということもあります。

 

運動することは決して悪いことではなく、むしろ逆です。
どんどんやってください!と言いたいのですが、皮肉なことに、このようなケースもあるのです。

 

運動は食欲を刺激してしまわない程度に抑え(そういう意味では、有酸素運動よりも、カロリー消費が少なく筋肉を刺激する筋トレがいいですね)、食事量を減らすことでマイナスカロリーを狙ってください!


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