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脂肪と脂肪細胞

脂質(脂肪)と脂肪細胞、名前はよく似ていますし、実際この2つの違いをちゃんと知っている人はそれほど多くないと思います。
ところが脂質と脂肪細胞は似て非なる存在です。
ここではこの2つの違いを説明していきましょう。

脂肪細胞は脂質を蓄えるところ

脂肪細胞とは、名前のとおり人体の一部である「細胞」です。
脂肪細胞は脂質(脂肪)を蓄える役割を持ちます。

 

一方、脂肪とはカロリー源である油脂のことです。
つまり無生物です。

 

必要以上の高カロリーな食事を食べ続けていると、「脂肪」が「脂肪細胞」に大量に蓄えられ、その結果1個1個の脂肪細胞が巨大化し、太ってしまうのです。
これが肥満のメカニズムです。

脂肪細胞は増えたり減ったりしない

ダイエットをすると体脂肪率が下がりますが、これは脂肪細胞の数が減るからではありません。
1個1個の脂肪細胞に蓄えられている脂肪量が少なくなり、脂肪細胞の大きさが小さくなった結果やせるのです。

 

大人になると脂肪細胞の数は変化しないと言われています。必ずしもそうでもなさそうです。
ただし、子供の頃に肥満になると脂肪細胞の数が増えます。
大人になってからもその数は変わらず、肥満しやすい体質になると言われています。

 

脂肪細胞の数が変化する例外は美容整形手術の脂肪吸引です。
体内の脂肪組織では脂肪は脂肪細胞に蓄えられていますから、「脂肪を吸引する」=「脂肪細胞を吸引する」なのです。

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